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2015.11.22-23 TRM&富三カップ戦

2015.11.22-23 TRM&富三カップ戦

久しぶりのフルメンバーがそろってのTRM。
以前から温めていた、3-3-1の採用とボランチ起用を思い切って試してみました。

これが大成功。
チーム全体が、階段を一つ昇ったような気がします。

新学年になってからの低学年チームは今一つかみ合わず、気持ちの入らない試合が続き、モチベーションもダダ下がり。

どんな手を打っても響かず。
暗い長いトンネルへ突入していました。
もがいてももがいても、出口は見えず、打つ手打つ手、後手に。

私自身も相当悩み、一時期は退任も考えたほど。。。

半ばやけくそ状態で原点回帰を決断。

古いとサッカーと言われようが、低学年にそれは・・・と言われようが
ランニング中心の練習メニューへの変更と自主性を重視した指導に切り替えてみました。

まずは走る。ただ、低学年はグランド10週といっても走らないのでボールを使い、結果的に走るメニューを採用。
一部の選手には気づかれていたようですが、徹底的にやりました。

戦術的なことやスキルアップにつながるメニューをやりたいという感情を抑え込んで取り組んでみました。
予想外の出来事も、もともとは走力アップが目的でしたが、基本の運ぶ、止める、蹴るという基礎の部分が大幅に向上しました。

もう一つは、自主性。
これは、前から意識してたものの徹底しきれていなかったものです。
自分の荷物の片づけはもちろんことですが、練習道具の準備、練習開始後のアップまで、選手だけでやらせるようにしました。
もちろん最初は手伝いましたが。

練習開始から、約30分選手たちだけでメニューをこなします。
体操、アジリティのステップワークまでやらせました。
私は、事故や怪我がないよう見ているだけです。
他のコーチにも見守っていただくようお願いしました。

今では、ボールを使いドリブル練習まで取り組めるようになり約1時間低学年は、自分たちだけでトレーニングできます。

そうなってくるとコーチ陣にも余裕が生まれます。
選手の状態チェック、保護者との打ち合わせなどに時間がつかえます。

そうして、クローズドスキルのメニューを選手たちで終えた後は、オープンスキルのメニューへ移ります。
1-1 2-2や3-2 2-3 など。

この選手の自主性がゲームでも生きてくることには驚きました。
ゲームの状況を理解して、動けるようになってきました。
また、選手同志でゲーム中にコミュニケーションが取れるようになってきました。

2日とも結果は出ませんでしたが、この二つの取り組みにより、チームがトンネルの出口に差し掛かったことは間違いないと思います。
確実にトンネルから脱出できるよう、粘り強くいこうと思ってます。

焦りは禁物ですが、出来れば今度の公式戦で少し結果が出てくれると嬉しいですが。

ガンバリマス。